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サステナビリティ・ロードマップ概要 | BALLY

“「今日、ブランドは利益を超えた目的を持ち、そのリーチ力と持続力を活用してグローバル規模の問題に対処しなければなりません。1851年の創業以来、バリーは責任あるビジネス慣行に尽力してきました。今年初めに社内で実施した基礎評価の結果から生まれたこの「サステナビリティ・ロードマップ」では、主要な事業領域全体において、当社による環境負荷の削減を目標とした一連のマイルストーンを定めています。バリーは、世界規模で定められたファッション協定への調印と連動して、変化を求めて奮闘する同業界のリーダー達と力を合わせ、社会的および環境的責任を志した挑戦へ意欲的に歩み続けます。」”

-           バリー CEO ニコラ・ジロット



行動する時は今です。バリーでは、我々が前向きな変化をもたらす触媒となれるかどうかに当社の将来がかかっていると考えています。具体的には、当社による環境負荷を削減し、サステナビリティを社内で強化実施することで社外へ促進し、コミュニティ、顧客、従業員、環境に影響を与えるファッションビジネスとしての事業活動に対する責任を明確に負うことです。

バリーの戦略

バリーでは、2019年に実施した社内基礎評価に従って、当社の事業全体に渡り焦点を当てるべき4つの柱を、透明性、品質、コラボレーション、進歩と特定しました。当社では、これらの各事業分野に対して、重要な行動方針を示し短期および長期目標を設定することで、環境負荷の軽減、国連の持続可能な開発目標(SDGs)および当社が調印したファッション協定に沿った社会的および経済的福祉の促進を目指しています 。

コラボレーションは常に当社ブランドの揺るぎない中核的価値感のひとつであり、周囲に対して良い刺激となることを期待して、この度サステナビリティ・ロードマップの概要を公開する運びとなりました。バリー、業界、そしてそれを超えた部分での相互利益と配慮のために、今まで以上に丁重で責任ある事業を行うという当社の継続的な取り組みに是非参加してください。

共に意識を高め、より良いものをつくりあげましょう。

バリーが目指すサステナビリティ4つの柱

I. 透明性

企業の説明責任と運営管理を向上させるには、透明性の促進、倫理規定の公開、監視・報告頻度の増加、業界全体の認知度向上に向けた関連企業とのグローバルな連携、オープンで誠実なコミュニケーションが重要となります。バリーでは、サステナビリティ・ロードマップを導入して当社の取り組みを伝え、説明責任を維持し、進捗を管理するだけでなく、2022年までに一次、二次、三次仕入先の90%をマッピングするなど透明性向上に向けた更なる目標の実現に努めます。

II. 品質

この分野では、デザイン、素材、技術、サプライチェーンにおける卓越性を追求し、製品から包装に至る事業の様々な段階で発生する大部分の汚染物質や廃棄物に対して責任を負うことを目指します。バリーでは、より良い購買決定と材料や資材調達の向上を実践することで、製品ケアと修理を中心とした長期使用促進プログラムを2022年までに開発する予定です。また2025年までに、レザーの75%を公認の皮なめし工場から購入し、購入したレザーの100%について飼育場レベルの過程まで追跡できるよう計画しています。環境保護に向けた実施可能な目標は他にもあり、その一例として原材料の95%についても2025年までに飼育場レベルの過程まで追跡可能となるよう努めていきます。

III. コラボレーション

1851年の創業以来、当社ブランドはバリー財団を通じて創造性を、またBally Crafting Futuresを通じて多様なコミュニティを支援するリーダーとしての役割を果たしています。バリーでは、集団的起業家精神、有意性、高いパフォーマンス(これらをまとめた当社独自の行動規範を「Bally Way」として定めています)によって、当社を取り巻く人々、文化、中核的価値観を支援、強化し続けていきます。この一環として、2020年にBally Peak Outlook財団を設立して世界最高峰の山岳環境保全に取り組み、2022年までの2年間、エベレスト山およびヒマラヤ地域にそびえる8,000m級の7山脈のベースキャンプ清掃をスポンサー支援します。コミュニティ、顧客、従業員、環境のすべてに利益をもたらす高潔なビジネスモデルを構築する、これがバリーの目指す究極の目標です。

IV. 進歩

生産プロセスから素材やデザインに至るまで様々なイノベーションを創出してきたバリーですが、その将来は、変化を加速する力、そして遠い目標を実現できる前例のない独自のソリューションを見つける力にかかっています。その一例としてバリーでは、2025年に100%循環型製品の市場導入を実施します。B2BおよびB2C製品パッケージについては使い捨てプラスチックを30%(2025年)、100%(2030年)と段階的に削減します。また2022年には、サステナビリティの教育、研究、開発を促進するBally’s Center of Excellenceを設立します。

本件に関する詳細やご質問につきましては sustainability@bally.chまでお問い合わせください。