1956年、バリーは アルバート・エグラーが率いるエベレスト-ローツェ山探検隊にカスタムデザインされた4種類のフットウェアを提供。それらは、フリッツ・ルフジンガーとエルンスト・ライスがローツェの登頂に成功したときに着用していたものです。また、1956年に南米のコルディエラ・ブランカに登頂したリオネル・テレイ、1957年にペルーのアンデス山脈に登頂したレイモンド・ランバートもバリーを着用しました。これらの豊かで変化に富んだ景観はいずれも、バリーの2021秋冬コレクションにおけるテーマカラーとして取り入れられています。